あの月に向かって打て



地上波スポーツ中継に物申す

トラックバックカテゴリ:スポーツ

最近、お笑い番組を見ていると、やけに目立つのが字幕スーパーだ。ネタをご丁寧に字幕で表してくれる。ハッキリ言ってこれは非常に迷惑だ。肝心のオチまで字幕にされると、笑いたくても笑えなくなる。なんだか冷めてしまうのだ。また、字幕に目が行くのでタレントに目が向かない。いわばこれは、タレント潰しでもあると思う。視聴者はそんなに愚か者ではありません。むしろテレビ側に配慮してもらいたいのは、客の笑い声ぐらいである。笑い声がネタにかぶると、さっぱりわけが分からなくなる。笑い声を足したい気持ちは分かるが、そこは気をつけてもらいたい。筆者はお笑いマニアなのだ。

この悪い風潮がスポーツ番組にも押し寄せてきた。CSや衛星などのしっかりとしたスポーツチャンネルはその様な事をしないが、地上波のテレビ各局はこれをしたがる。テレビ画面の端に「感動のフィナーレ!」などを出されながら見ていると、非常にチープに見えてしまうのは私だけであろうか。そんな事をしなくても視聴者はしっかりとその感動を受け止めることはできる。いちいち、番組スタッフに「はい、ここで感動してくださいね」など言われなくてもわかるのだ。これはおそらく、チャンネルを変えて途中で見だした人にも、現状がどの様であるかわかるようにしたものだと思うが、初めから見ている者にとっては大迷惑である。競技にある程度のエッセンスを加え、個性を出すまでは良かった。最近はこれが過ぎる。

あと、サッカー中継において、やたらと絶叫ばかりするのは止めて欲しい。絶叫するのはハラハラして応援している視聴者で実況ではない。無意味な選手のアップも止めて欲しい。全然周りが見えません。これは先日のサッカー ウクライナVS日本の試合で思ったこと。また、昨日の放送では誰が実況で誰が解説かわからないほど交錯していた。音声多重にして副音声は現場の音だけにすることはできないのであろうか。だから私は日本代表の試合を見る場合は衛星かCSで視聴する。昨日は衛星で放送をしていなかったのだ。どうしようもなく、地上波で放送を見た。

少なくともサッカーを分かった人が実況をするべきだ。製作者サイドが思っているよりも、視聴者の目は肥えている。皆さん、そう思いませんか?
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by mau46 | 2005-10-14 19:38 | スポーツ
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