あの月に向かって打て



大阪府立体育館燃えゆ

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11月22日、小松選手の復帰第2戦が行われる。
東洋太平洋フライ級王者決定戦である。
私は本日、大阪府立体育館に足を運ぶ。

やはり、小松選手への思い入れが強いため、どうしても豪快に勝ってもらいたいものである。以前、小松選手は飲んでいる席でこう言った。
「もう一度ポンサクレックとやりたい」
彼はそれに向かって一歩づつ階段を登っていこうとしているのだ。

最近の日本におけるボクシング事情は、小松選手と同じフライ級の亀田兄弟の動向ばかりがクローズアップされている。
確かに彼のビッグマウスは視聴者の目を惹きやすい。
「チャンピオンになってから言え!」
などと、亀田兄弟のそれに反発する人も多いであろうが、筆者はそれを”良し”と見ている。

確かに「わかっている人」にとっては、目障りに見えるのかもしれない。実績を良く見ると、ほとんどタイ人ボクサーばかり戦っている。
しかし、彼らはボクシングをここまで注目させた功労者であることは間違いない。

さらに言えばビッグマウスはボクシングにとって重要な”作戦”でもある。例えば本場アメリカだと、試合前の調印式などで対戦者同士で殴り合いなどが行われる。要は因縁をつけて興行を成功させるのだ。格闘技には、善玉と悪玉が必要である。有名な選手で言えば
マイク=タイソンは悪玉だった。しかし、レイプ事件後に復帰した時は何故か善玉で復活した。非常に違和感があったことを憶えている。すぐに悪玉に戻ってくれたので安堵したが... 亀田兄弟は、どちらかと言えば悪玉だ。それを”悪い”と言っているわけではない。役割なのだ。

私が小松選手に望むことは、善玉としてチャンピオンになってもらいたい。常にクリーンなファイトで華麗に勝ってもらいたい(小松選手がダーティーと言っているわけではないですよ!)。そこで互いに世界チャンピオンになってもらい、ビッグマウスの亀田選手と小松選手で、世界統一戦といったカタチで対決してもらいたい。

アメリカでは、世界タイトルマッチの重さより、対戦者同士の名前を重んじる傾向にある。
つまり、タイトルマッチのブランドより、”誰と誰が戦う”という謳い文句の方がお客さんが入るのだ。これはどういうことか。アメリカの観客の目が肥えているのである。それには数多くの名試合を行ってきた土壌があるからだ。
日本にはその土壌が育っていない。以前、コラムで述べたようなボクシングに対するとっつきにくさがある。それを打破するためにも、小松選手と亀田選手に最高の舞台で拳を交えてもらいたい。

私もこのコラムでここまで煽っているのだ。
今日負けちゃうと、何にもならないんやからな!
勝ってくれ!

最後に・・・ 

特に大阪府寝屋川市の方々! 地元民としてパワーをあげてください!
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by mau46 | 2005-11-22 12:39 | スポーツ
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