あの月に向かって打て



戦評 6月12日

○ 日本VSオーストラリア(1-3)
下記を参照してください。

○ チェコVSアメリカ(3-0)

“ゴールの匂いがする”とはまさにこのこと。
先取点を挙げたエース、コラーを欠いたもののそれを補って余りある中盤陣営。そしてゲーム展開。
ゲーム開始は2.00mの巨人コラーをターゲットにボールを放り込む大きなサッカー。コラーがケガで交代するや、すぐにコンパクトなサッカーへ変更。ロシツキーがボールに触るだけでゴールの匂いがした。ロシツキーはチャンスと見るやすぐにシュート。豪快なミドルを叩き込む。アメリカも善戦を見せるが、チェコは「勝ち方」を知っている。日本と違って足が止まらない。ネドベドを中心に、アメリカサイドで早めのプレスをかけボールを奪い畳み掛ける。とどめももちろんロシツキー。
チェコはアメリカの闘志を打ち消す戦い方をした。
終始守りきるサッカーはしなかった。

○ イタリアVSガーナ(2-0)

伝統的な守りのサッカー「カテナチオ」。
そんなイタリアが自己改革を行った。
初出場のガーナはチャレンジャーとして果敢にイタリアに攻撃をしかける。
イタリアはそれを受けてたった。
いわゆる「どつき合い」。
一進一退の「どつき合い」の中、先制点を挙げたのはイタリアMFピルロのミドル。注目すべきはジラルディーノの動き。シュートコースに入り、絶妙なスルー。これではキーパーは反応できない。
特筆すべきは、その後イタリアは徹底的に攻めた。
1点リードを忘れたかのように攻めた。
壮絶な「どつき合い」でガーナがついに膝をついた。クホーによるバックパスのミスからの失点。これは責められない。
しかしこの勇敢な両チームの戦いは感動すら覚えた。
「どつき合い」をして負けたのなら、誰も責めるまい。
チェコと同様イタリアも勝ち方を知っている。徹底した攻撃だった。



今日は注目のブラジル登場だが、
あえて韓国VSトーゴに注視したい。

この4年間で韓国は確実にレベルアップしている。
あの過酷なアフリカ予選を勝ち上がったトーゴとどういった試合ができるのか。
そして日本との実力はどれほど開いているのか。


日本ファンは確認しておいても損はない。
本当に日本を強くしたいと願うなら・・・

我々が変わらなければ日本はもう強くならない。
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by mau46 | 2006-06-13 19:04 | スポーツ
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