あの月に向かって打て



戦評 6月20日

一日4試合になって、さすがに全試合を観ることが困難となってしまった。
観もしていない試合の評価もできないので、そこは割愛させていただきます。ご容赦下さい。

○ コスタリカVSポーランド (1-2)

申し訳ありません。コスタリカ、ゴメスのフリーキックしかみておりません。

○ エクアドルVSドイツ (0-3)

グループリーグを突破して本懐を遂げたチームと、常に勝ちを期待されているチームとのモティベーションの差が出た試合だった。
特筆はドイツ2点目。バラックのラストパスだ。相手DFにプレッシャーをかけられながら、バックラインの裏へ出すバックスピンをかけた優しいパス。
これがセンスというものなのであろう。自分は厳しい状況にいながらも、味方がとりやすいパスを供給する。厳しいリーグの中で鍛えられた選手の一瞬のプレーに感嘆した。
ドイツは試合を追うごとに強くなっている感じがする。
まだピークは迎えていない。

○ パラグアイVSトリニダード・トバゴ (2-0)

申し訳ありません。観戦しておりません。

○ スウェーデンVSイングランド (2-2)

今までと違って、戦法を変えてきたイングランド。
過去2戦はベッカムを中心としたクロスをペナルティエリアに放り込む、いわば“簡単なサッカー”。
今回はそれの通じる相手と思わなかったのか、比較的真ん中でジョー=コールとランパードの突破を中心としたサッカーを披露した。
前から指摘していたが、ベッカム中心のサッカーだと攻撃のリズムが一度止まってしまう。そのルーティンがいずれは通じなくなるのは明白で、監督のエリクソンもそれに対する回答をこの試合で見せたのであろう。
案の定、躍動感のあるプレーでテンポが良い。今まで眠っていたランパードが目覚めてきたように見えた。
38年間スウェーデンに勝てなかったイングランドに勝ちが見えた時、曲者ラーションが後半45分に同点ゴールを決める。
それにしてもスウェーデンはどことやっても面白い試合をする。
しかしそれは圧倒して相手をねじ伏せるサッカーができないということ。つまりそれでは優勝を狙うのにはアクセントが足りないということだ。
個人的にはスウェーデンのサッカーは好きである。
観ている者を熱くするサッカーは気持ちの良いものだ。
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by mau46 | 2006-06-22 13:27 | スポーツ
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