あの月に向かって打て



死体置場でロマンスを ~香港旅日記その4~

今日は帰る日。エアが15時なので大体13時くらいには空港に着いておきたい。と言うことは逆算で12時半には香港セントラルを離れなければならない計算になる。昨晩はナイトクラブで飲んでいたので、ホテルへの帰りが遅く、起床も遅かった。もし早く起きることができたのであれば、再び上海蟹を食べることができたのに、それが悔やまれる。

とりあえずチェックアウトを済ませ、MTRに乗ってセントラルまで行く。セントラルからはエアポートエクスプレスが出ているので、動きやすい。また、最初にホテルからの送迎バスで乗り場に迷った場所でもあるから少し懐かしい感じがする。

時間もまだ余裕があるので、セントラル付近を歩いて回る事にした。色々お土産屋さんも並ぶが、それにはさして興味は無い。西に向かって歩くとオフィス街があった。しかし、その脇にはずっと漢方の店が並んでいた。よく見ればほとんどの店が燕の巣専門店であった。燕の巣は中学校の頃にインドネシアで食べたことがあるくらいで、何度も食べたわけではない。しかも、購入したとしてもそれを戻すのがたいへんで、持ち帰っても無駄にしてしまいそうな気がする。妻は燕の巣の原形を見るのが初めてだったらしく、こんなに軽そうなものかと驚いていた。
e0090292_17392888.jpg

燕の巣は諦め、横を見ると冬虫夏草が大量に売られていた。

スポーツ好きの人ならわかると思うが、かつて中国スポーツ界で『馬軍団(まぐんだん)』という集団があり、この冬虫夏草を使った漢方薬で陸上における驚異的な世界記録をたたき出したのである。確か、王軍霞だったかな・・・?もうあの世界記録は抜けないのではないか?
資料: http://olympico.cocolog-nifty.com/olympic_plus/2005/08/post_5bcb.html
これにあやかった中国水泳チームも冬虫夏草を用いて驚異的な世界記録を叩き出した憶えがある。確か新聞の一面に喜ぶ選手の写真が載っていたが、その隆起した筋肉は女性のそれではなかった。
e0090292_17393590.jpg


少し話はそれてしまったが、結局漢方薬を買うことも無くそのままぶらりと歩いてセントラルに戻ってきた。そしてエアポートエクスプレスに乗って空港へ向かった。空港でももう一つ目的があったのだ。空港にはあのマンゴープリンの店があるのだ。ここでは食べてお腹を壊してもトイレがある!私は食べる気満々で空港に行った。しかしどこを探しても無い。イミグレーションを過ぎたところかと思って行ってみても無い。無い。どこにも無い。仕方無しにラウンジへ行って聞いてみた。すると、到着のところにあるそうで出発からは行けないらしいのだ。しょうがない・・・
しかし、香港のラウンジはイマイチ・・・もっと食べ物とか置いて欲しいなぁ。

時間が過ぎて飛行機に乗り込んだ。帰りはあっという間である。そそくさと関空のイミグレーションを抜けて外に出た。寒い・・・ 日本は寒い。どうやら我々が帰る直前に日本は寒くなったらしい。バスもあと1時間くらい来ないみたいやし・・・往復分のバスチケット買ってるし・・・

あぁ~、めんどくせぇなぁ・・・・



死体置場でロマンスを ~香港旅日記~ おしまい
[PR]
by mau46 | 2006-11-21 17:40 | 香港旅日記
<< 島国根性スポーツ実況に物申す 死体置場でロマンスを ~香港旅... >>


スポーツに関するコラムを書いてます。
カテゴリ
全体
スポーツ
ロンドン旅日記
シンガポール旅日記
香港旅日記
未分類
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧