あの月に向かって打て



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旅サラダ(ロンドン旅日記) ~25日ロンドン ハニー~ =番外編=


相当な疲労だ...
歩くことには結構な自信があったのだが、もう足が棒の様だ。

BaysWater Stationの近くには2件ほどチャイニーズレストランがあった。
どちらにしようか迷ったが、北京ダックが吊るされている方の店を選んで入った。

とにかく寒かったので、早く食べたかった。席に着くとお茶を出してくれた。これが一番ありがたかった。私はどの国に旅をしても、必ずその国のチャイニーズを食べる。そして決まってオーダーするのが焼き飯だ。それも『BBQ Pork Fried rice』いわゆる焼きブタ入り焼き飯だ。これはメチャメチャうまい!皆様にもオススメの一品だ。
(写真:美味しいBBQ Pork Fried riceの一例。こんなのが出てきて欲しかった...)
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私は迷わずそれとスープをオーダーし、お茶をすすった。思いのほかのどが渇いていたらしい。猫舌の私だが、いつもにないスピードで飲み干していた。そしてすかさずおかわりをお願いした...

しかし気になったことがあった。『BBQ Pork Fried rice』をオーダーする際に、
「Steamed Rice? or Fried Rice?」
などと聞かれた。こんな事は初めてだった。うっかりすると、普通の白飯の上に焼きブタがのっただけの料理を出されるところであった。すかさず、
「Fried Rice with BBQ!」
と言った。念のためにBBQとご飯を一緒に炒めるゼスチュアまでするサービスもしておいた。

私の席の向かいには中東系のカップルが食事している。そして隣には葉巻を咥えた人が2人。中東のカップルはテーブルに乗り切らないほどの料理をオーダーしていた。彼らは箸を不器用に使いながらも食べている。
「早く焼き飯こないかな...」
彼らをうらやみながら見ていると、お茶のおかわりがきた。すかさず飲む。隣の葉巻の2人は食べるわけでもなく何か話し込んでいる。悪のシンジケートのような風貌を呈していたが、あまり関わらないように視線を向かいのカップルの方へ移しておいた。

スープがテーブルに届けられてから、なかなか焼き飯がこない。ここでイラつくのは関西人気質なのか。やがてウェイターが焼き飯を届けてくれた時には驚かされた。
普通、『BBQ Pork Fried rice』は、焼きブタを小さなサイコロ状に切り刻んで、焼き飯と一緒に炒めて調理されるのが一般なのだが、ここでのそれは違うものだった。

明らかにこれは焼き飯の上に大雑把に切られた焼きブタをのせただけのモノである。しかもそこに焼きブタのタレがかかってある。そのタレも分量が多すぎで、これは焼き豚丼の様相を呈していた。とにかく腹が減ったので食べよう。

案の定、マズい。そしてしつこい。

どうしようもない気持ちになりながら食べてはいたが、やはり残してしまった。美味くないくせに分量は多い。最悪のパターンだ。向かいのテーブルでは予想通り食べきることの出来なかったカップルが席を立とうとしている。彼らの残したエビの料理がうらやましい。
私は食べられるだけお腹にかき込んで、店を後にした。

外は寒い。

お腹がいっぱいでビールを飲む気になれない。
「ホテルでひと休みしてから、パブに行こう。」
ホテルに戻って部屋に入ると、死んだように眠ってしまった...
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目が覚めると夜中の12時くらいだった。
「この時間じゃパブはいけないなぁ」
後悔は先には立たない。が、喉は渇く。どうやらさっきの焼き豚丼のタレで喉が渇くみたいだ。
「そう言えば1Fにバーがあったな...」
(写真:ホテルのバー。ホテルのHPから拝借)
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とりあえず、財布とタバコを持って降りて行った。

バーカウンターに行くと、女の子が立っていた。他に客はまばらだ。しかもみんなはカウンターには座らずに近くにあるソファでくつろいでいる。
迷わず私はカウンターに腰掛ける。ひとりぽっちで退屈しているレディを放っておくわけにはいかない(アホでんな...)。

とりあえずDark Beerを飲もうと尋ねてみたが、ここには無いらしい。仕方なくオススメのビールを飲むことにした。
彼女は無愛想にビールを入れてくれた。このまま一人で飲み続けていても退屈だ。どうしようか...
彼女の胸を見ると、バッヂがあった。それはイタリアの国旗だった。
ここの従業員は自分の国籍のバッヂをつけている。各国のお客が来ても対応をスムーズに行えるようにする配慮なのだろう。
「イタリア... ラッキー!」
何故か私はイタリア人とはうまが合う。
すかさずどこから来たのか尋ねると、ローマだという。
ロベルト(留学時代の友人。参照:http://mau46.exblog.jp/m2005-10-01/#1289664)と一緒だ。これもついている。
ところが彼女はカルチョ(イタリア語でサッカー)には興味が無いらしい。私は話題を変えて、留学時代のロベルトとのパスタの話をした。


それは、寮で私がパスタを作っている時にロベルトが通りかかった話だ。
- 彼は私がパスタにトマトケチャップを使っていることに激怒した。
- 「そんなのはパスタじゃない!」
- 彼はまくしたてる。
- しかし私はこう答えた。
- 「ごめんな。本当のイタリアのパスタとは違うかもしれないけど、これは僕の母親の味なんだ。」
- ロベルトがたじろいだ。彼は態度を一変させて私に謝った。
- 「申し訳ない!そんなつもりはなかったんだ!お前のママの味なら、それはベストの味だ。本当に申し訳ない!」
- イタリアではママの権力は絶対だ。彼は申し訳なさそうに去って行った。
- その後彼の部屋にいき、パスタを少し食べてもらった。彼は、
- 「なんて美味しいんだ!」
- 彼は私に気を遣ってそう言ってくれた。
- こんなやり取りが、私とロベルトとの距離をぐっと近づけた。


やはり彼女も「トマトケチャップを...」のくだりではロベルトと同じ顔をした。しかし、彼女もロベルトと同じ反応だった。
このネタはイタリア人には効く。一発で彼女との距離が近づいた。

彼女の名前はAlessia。ブロンドのカワイイ子だ。年齢は聞いていないからわからない。年齢を尋ねるなんて野暮なことだ(完全にアホでんな...)。

色んな話をした。Alessiaがローマから車でクロアチアまで旅行したこと。5時間程度で行けるようだ。日本には行ってみたいこと。私がロンドンへ初めて来たこと。彼女は料理が苦手なこと。いつもレトルト食品で済ましているらしい。かなりハードなシフトで仕事をしている事。
いつしかずっと互いに笑顔で話しているようになった。

もう時間は2時を越えていた。彼女は明日の朝は7時から仕事らしい。相当過酷な労働条件だ。そろそろバーも閉めなければならない。彼女はレジを締めて片付ける準備をすると着替えに行った。
日曜日は仕事は午前までらしい。
「じゃあ、日曜の夜でも飲み誘おうか...」
そう思った時に、着替えが終わったAlessiaが戻ってきた。
「Alessia、次の日曜...」
と言った瞬間にAlessiaから、
「私のボーイフレンドよ♪」
と、同じホテルの従業員を紹介されてしまった。

うぅ~む。逆転満塁サヨナラホームラン。

「彼もローマ出身でカルチョが好きだから、あなたと話が合うと思うわ。」
Alessiaが言う。
「そうやね...」

世の中うまくはいかないものだ。
グラスに残ったビールを一気に飲み干して私は部屋に戻り、ふて寝した。
(写真:Alessia。私の写真は女性を不細工に写す。Alessiaごめん!!本来はもっと若くてCuteな子です!)
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明日はアーセナルの試合を観に行く日である。
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by mau46 | 2006-01-28 16:42 | ロンドン旅日記

旅サラダ(ロンドン旅日記) ~25日ギャラリーフェイク~ =番外編=

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はじめに・・・

私が今、ハマっている本がある。
『ギャラリーフェイク』
である。
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この作品をざっくり説明すると、

贋作を専門に扱う画廊「ギャラリーフェイク」のオーナー・フジタは、元メトロポリタン美術館のキュレーター(学芸員)で、腕のイイ修復師でもあった。美術館の裏事情や、ブラックマーケットに通じる彼の元には、美術品をめぐるトラブルの解決や、怪しい相談など、次々と舞い込んでくる…。

というものだ。美術作品の見方というものを私に教えてくれた本である。
ロンドンに行く前にこの本に出会っていれば、私の旅ももう一つ厚みのあるモノになっていたかも知れない...
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Charing Cross StationにTubeが滑り込んだ。
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もう何時だろうか。ロンドンでは思ったより日が沈むのが早い。時間との相談よりも太陽との相談が多くなる。

改札を出て、トラファルガー広場への案内へ従って歩いていった。地上に出ると空はどんよりと薄暗かった。南の方へ視線を移すと仰々しい建物が向こうに見える。
「あれがロンドンの中枢区かな」
コンシェルジュが言っていた事を思い出した。ここから南へ歩いていくとWest Minsterへ到着する。それは日本で言う永田町になるのであろうか。
「トラファルガーを見てからこの道を南下すれば、ビッグベンやな...」
そう思いながらトラファルガー広場へ足を進める。目の前に大きな像が現れた。
「ん?」
よく見るとこの像には、『キングジョージ○世』と書いてある。
私は世界史には全くもって知識面で暗い。自分の勉強不足にほとほと困り果てたこのロンドン旅行。頭に大量の鳥の糞をかぶったキングジョージ○世が私を見下ろす。
「お前、もうちょっと勉強してから来いや」
そう怒られている感じがした。
「頭に鳥の糞をかぶった王様に言われてもなぁ...」
と心の中で反論した。
像の頭に糞が落ちていると言うのは鳩が相場だろうが、ここではカモメも多い。カモメとは案外恐ろしい目をしている。飛び方も鳩に比べて鋭角に飛んでくるので、ちょっとした怖さを感じる。

広場に辿り着くと、思った以上に広い事に驚いた。広場の中心には噴水があり、そこの周りには多くの観光客がいる。その美しさに目を奪われていると、私は大切なものを見落としていることに気づいた。
そもそもこのトラファルガー広場は、スペインの無敵艦隊をトラファルガーの海戦で破ったネルソン提督をたたえるために造られた広場である。
たびたび申し上げるが、私は世界史に暗いためこの広場の意義は帰国後に聞いたものだ。さらに事前調査をしないので、この広場の情報が全くない。お恥ずかしい話だが...
しかし、そのネルソン提督がどこにいるのかわからない。
「あの塔は...?」
噴水の南にそびえ立つひときわ高い塔、これに目がいった。
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実はこれがネルソン提督だったのだ。これで、いかにトラファルガー海戦での勝利がイングランドに大きな喜びを与えたものだったのかわかった。なぜ、私がネルソン提督に気づかなかったか。それはあまりにも塔が高すぎてネルソン提督が見えなかったのだ。彼はそびえ立つ塔の上から南を向き、はるか大西洋を他国から守っているようだった。その壮大な塔のスケールが海戦の勝利の価値を表している。歴史を知らない私にも、それを黙って悟らせるモニュメントに圧倒されながら、広場をしばらく散策しタバコを吸った。一息ついたところで、大英博物館の情報をくれた友人の言葉を思い出した。
「オレは大英博物館よりも、トラファルガー広場の裏にある美術館の方がおもろかったな。」
振り返ると、美しい建物があった。
タバコを吸い終えると、私はそのままギャラリーに向かっていった...


そこは正確には、ナショナルギャラリーという。
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http://www.nationalgallery.org.uk/
やはり入場は無料だった。しかし、寄付金で運営していくシステムなので、とりあえずポケットにあるお金を入れてきた。私は大英博物館でも同じように支払っていた。貧乏な旅だったので、博物館・美術館が求める額ではなかったかもしれないが、容赦してもらいたい。

大英博物館と違って、ナショナルギャラリーでの画像はほとんど撮っていない。ギャラリーでは撮影禁止のためだ。だから、このコラムではギャラリーのページから画像を拝借したいと思う。
また、各部屋ごとに監視員がいるので管理面でも徹底している。私はギャラリーに入って階段を登った。
「あれ??」
思うように足が動かない。私は歩くことに関してはタフであると自負しているが、予想以上に大英博物館で歩き回ったため、知らない間に”足”を使ってしまっていたのだ。また、ロンドンは雨が多いと考え、こちらへはブーツしか履いてきていない。それが思いのほか足に負担をかけていた様子だ。
疲労で思うように動かせない足を引きずりながら私は歩き始めた。
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私は階段を登って真っ直ぐ歩き、1600~1700年の作品を見た(マップでオレンジのエリア)。正直言って美術面に全く詳しくない私だったが、ルーベンスくらいは知っている。『フランダースの犬』でネロが憧れた絵を描いた人である。

全体的に歴史を感じさせる美しいフローリングで敷き詰められた床は、キュッキュッと気持ちの良い音色を奏で、ヨーロッパの芸術の世界に私を誘ってくれる。
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大英博物館のコラムでも書いたが、欧米人はシアワセ者である。こういった芸術やモニュメントを身近にして生活することができるのだ。
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私は義務教育の間に美術の授業を受けたことがある(当たり前か)が、こういった芸術品の説明などはほとんど受けたことがない。その授業のほとんどが作品の製作のために時間を費やされる。またもや教育批判で申し訳ないが、ああいった作品の出来如何によって成績をつけると言うのには納得がいかない。その人が一生懸命に作った作品であれば、それは最高点なのである。そんなあやふやな点で優劣をつけるのであれば、もっと美術館などへの見学などに時間を費やし、海外に出ても芸術面で日本の良さを伝えれるように、また、海外の作品を恥をかかない程度に理解できるように教える義務があると思う。

また熱くなってしまった。


私はその後、1500~1600年のエリアに移動した(マップでパープルのエリア)。そこにはレオナルド=ダ=ビンチやミケランジェロの作品がある。そう言えばミケランジェロの作品は見たことがある。そうだ、昨年ベルギーのブルージュを訪ねた時に立ち寄った教会にあった。そこには彼が創ったマリア像があったように憶えている。ミケランジェロに会うのはこれで2回目だ。ヨーロッパの歴史に少し触れさせてもらった気がした。
そのまま1250~1500年のエリアに移った(マップでブルーのエリア)時は、ついに足が悲鳴を上げた。それでも「絶対にこのギャラリーの作品を見ておかなければならない」と自分に言い聞かせ、一つ一つできるだけ丁寧に見て回った。今までギャラリーなどには行った事がなかったため、どのように作品を堪能すれば良いのかわからかったが、本音を言えば、どのようにこれらの作品を私自身に取り込んでいけば良いのかは最後までわからなかった。

最後に1700~1900年のエリアへ移った(マップでグリーンのエリア)。そこにはゴッホやゴーギャンがいる。
『ひまわり』を見た。
私は某保険会社が58億円で購入した事を考えた。私にとって、『ひまわり』とは、日本が強かった”円”に任せて札束構成のうちに購入したイメージしかなかった。特に『ひまわり』に対しては感じるところがなかったと言うのが正直な感想だ。
しかし私が、
「おっ」
と思ったのが、ゴッホの作品の隣にゴーギャンの作品が展示されてあるのだ。彼らが短い間同居していたことくらいは私でも知っている。
ゴーギャンがゴッホの元を去り、失意のうちにゴッホは悲劇の最後を遂げる...
その二人を再びめぐり合わせている事に対して、ノスタルジックな気分に浸っていると、それをぶち壊すノイズが私の耳をつんざいた。
聞きたくもない日本語だった。今日はほとんど日本語を聞くことが無かったので、海外旅行気分に気を良くしていたのだが... 
しかし、その人たちも旅で来ているのであろうから、罪はない。仕方なく作品に集中する事にした。それは不可能だった...
女の子2人だったのだが、大きな声でなんやら彼女(一方的にしゃべっている方)がわめく。無視できないイントネーションだ...

「わたしはゴーギャンがここに置いてある事には納得いかない!」
「そもそもゴーギャンは...」
「そしてゴッホという人物は...」

困ったなぁ。「うるさい」って日本語で注意しても、周りからは同じ人種と思われるし、海外に来て日本語で話したくもないし。それにしても聞きなれないイントネーションだ。どこの人種だろう。謎はすぐに解けた。

「わざわざ鹿児島から来て、ゴーギャンがゴッホの横に並べられているのを見るとは...」
との事。
「そうか、西郷どんの...」

注意しても彼女を芸術面で論破できる自信はないので、聞かないように聞かないように作品に再度集中した。それが疲労を倍増させてしまった。
すべてのエリアを網羅(理解はまったく出来ていないに等しい)して、私はギャラリーを後にした。

外に出ると既に暗かった。先ほど見えたビッグベンがライトアップされている。
自分の足と相談した。「もう無理だよ」そう訴えている。

今日は良く頑張ってくれたと思う。ではホテルに帰ろうか...
それは同時に今日出発する時に頭の中で計画した予定がもろくも崩れ去った瞬間でもある。

帰りのTubeに乗りながら当初の予定を考え直してみた。

チケットセンター→大英博物館(午前で回る)→トラファルガー広場(2時間程度かな)→ビッグベン・Paliament(1時間程度)→バッキンガム宮殿(1時間程度)→Harrods(2時間程度)→ケンジントンパレス(1時間程度)→ホテルへ

全くもってひどいものである。3分の1もこなしていない。
「これは明後日の27日に回るしかないな」
と心に思った。その日はもしチケットが手に入ればサッカーを観に行こうと考えていた日である。サッカーチケットを手に入れることが出来なければ、残りの予定地を回ろうと自分に言い聞かせたのである。
そうこう思っているうちにBayswater Stationに到着した。

そう言えばお腹が空いた。移動に夢中でランチをとっていなかったのだ。私は駅を出てパブに行こうと思ったが、思いとどまった。また、”アレ”を食べたくはない。翻してチャイニーズレストランに足を向けた。チャイニーズは世界中どこに行ってもハズれる事はないだろう。
私はドアを開け、お店に入っていった。

この後、私は今までもっとも不味かったチャイニーズを食べることになる...
そして、ホテルでの新しい出会いが待っていることも、この時の私はまだ知らない。


To Be Continued... (お腹空いた...)
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by mau46 | 2006-01-17 18:28 | ロンドン旅日記

日本代表の監督

先ほどまでバルサTVを見ていた。
94年のクラシコ。まさにクライフ政権全盛の頃だ。

あのチームには美学がある。勝ち方にこだわりがある。
まるで”がんこ寿司”のようだ。
「美味しいだけでは叱られます」ってやつね。

今の日本代表に美しさはないなぁ~。
他の人はどう思うかわからないが、
”4点入れられても5点入れて勝つ!!”
ってなサッカーをして欲しいなぁ。

攻めて攻めて攻めて攻め続けた結果、負けてしまったなら誰も怒らないと思う。
負けないサッカーよりも、攻めて負けてしまうサッカーの方が未来は明るいと思う。

だからクライフのように攻めに美しさを求めるサッカーを目指して欲しい。

クライフにチュッパチャップス一生分をプレゼントするなどのオプションをつけて、日本代表監督に呼んで欲しいなぁ。

ベンゲルを招聘するなんて、安直過ぎる。

皆様、歯に衣着せぬご意見を賜りたいと思います!!


最後に: 今回はちょっとマニアックすぎた。クライフとはオランダ人で、現在のサッカーの基礎をつくった人と言っても過言ではないほどの人物。バルサ(FCバルセロナ スペインのチーム)の監督をしていた人です。

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by mau46 | 2006-01-07 23:33 | スポーツ


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